2013年9月6日金曜日

SC-05D(JBdocomoROM)でMVNO

余ってるGALAXY NOTEに余ってるIIJmioのSIMを刺してみたり。

mio高速モバイル/D - 動作確認済み端末
https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/devices.jsp

こちらで確認するとSC-05Dはアンテナピクト○になってるが・・・

アンテナ立ってるのにモバイルネットワークは真っ赤っか
実際には
通信インジケータ : OK
アンテナピクト : 表示するがアテにならない、たまに消える
セルスタンバイ : NG(バッテリ消費増大)
という感じ

しょうがないのでrootを取る
※root化はOdinからCWMで以下略なのでググって


Xposedをインストール

apkはxdaからダウンロード

ブローヴちゃんさんのところから
Android + docomo MVNO データ通信専用 SIM のセルスタンバイ&アンテナピクト問題対策 Xposed モジュール

ひまづぶじさんのmatsumod.apkをどっかからDLしてインストール

Matsumodを開いてenable Tethering when use MVNO simにチェック
これでMVNOのSIMでもSPモード縛りにならずテザリングが可能になる

これでMVNO(IIJmio)のSIMで
セルスタバッテリドレインも無く、テザリングも可能なSC-05Dが出来た

2013年7月28日日曜日

NTT docomo HW-01E はどんなに安くても買うもんじゃない

NTT docomo HW-01E

・仕様
docomo純正アプリが頻繁に暴走して過熱する
Huaweiのプロセスが常時電池を食っている
容量1800mAhバッテリ搭載だが1700mAhのモデルより遥かに持たない
2012年冬モデルなのにAndroid4.1アップデートは無い

・不具合
立て続けに充電不具合。何度本体を新品交換しても直らないのである意味仕様
12月に購入し、2月、3月、5月、6月に本体交換およびバッテリ交換
7月に預けてそのまま帰ってきてない




・症状1
不具合は分かりやすい症状で「充電しない」
充電→満タン→充電中のまま残量降下
充電→70~80%まで充電→充電中のまま残量降下
充電→まったく充電されずにそのまま残量降下






・症状2
夏になって気温が上がったせいか、頻発するようになった(去年の冬モデルなので、初めての夏)
そして冬や春より面白い症状も発生しだした
使用中に
残量警告音→電池切れにより電源断→電源再投入→20~30%残量あり
というものや
上の画像のように充電して回復した残量が一瞬で下降している事も

・推測
加熱による充電停止、冷却による充電再開の閾値がおかしい
そもそも設計がクソなので加熱しやすい
バッテリの残量検知がトチ狂ってる

・感想
怪しい並行輸入屋から買った中華スマホなら「こんなもん」と思って許せる程度
日本のNTTdocomoから2年縛りの契約をさせられて58,800円(※)で買った物と考えたら・・・

※現在は売れなさ過ぎてご愛顧割で19320円、デビュー割りで14280円

ドコモの支店との笑えたやり取り

ド「この機種で不具合の報告はほとんど上がってません」
業「それって極端に売れてないから、使ってる人が少ないからでしょ」
ド「ええ、まぁ・・・」

2013年6月27日木曜日

SC-05D CyanogenMod 10.1.0 Stable

ROMはここいらへんからダウンロード
https://sites.google.com/site/sc05dwiki/portedroms

SC05DOMMP2ベース
SC05DOMLPL&CM10.1だと4Gに繋がるのに、SC05DOMMP2&10.1だとなぜか3Gにしか繋がらない
謎い。

一度docomoXiデータSIMを刺すとLTE掴むようになった。ベースバンドは関係なかったらしい

2013年6月25日火曜日

SC-05D & CM10.1RC5 & IIJmio

docomo MVNOであるところのIIJmio(ファミリーシェア)のSIMを手に入れたので
余ってるXi端末でちょっと遊んでみよう。

SIMカードはこういうパッケージに入って送られてくる
SC-05DにSIMを刺すとアンテナピクトが立たない?

IIJmioの動作確認済み端末 https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/devices.jsp
によるとSC-05Dのアンテナピクトは○になってる。
でも実際には出たり出なかったりする
アンテナピクト表示されていてもバッテリステータスを見るとずっと圏外表示になっている
○じゃなく△くらいの方がいいんじゃないかなぁ

SC-05DでMVNOのSIMを使う場合、問題が二つある
一つは上記のアンテナピクト(セルスタンバイ)問題
一つはテザリング強制APN問題
この二つを一気に解決すべくROMをCM10.1に入れ替える

用意するモノ。

さくら乳さん とか

xdaとか
ブローヴちゃんさん とか

このあたりから自分で集めてネ

ファイル名でググった方が早いかもしれんけど
 OdinからCWMを焼いて、CWMからROMとGappsを焼くといういつもの手順



セルスタンバイはやっぱそのままじゃ×
APNを一応設定
カーネルは13/06/16



























 apkからXposedをインストールし、とブローヴちゃんさんのパッチを適用


MVNOって所詮又貸しなんだから速度出ないだろーと思ってた
意外に早かった

2013年5月11日土曜日

IS12MにCyanogenMod10.1RC1導入

前回までのあらすじ
・IS12Mを一括機種変で衝動買い
・root奪取
・Boot Menu Manager導入
・XT912のbp.imgをフラッシュ
・RAZR Mのホームとウィジェットを移植

CyanogenMod 10.1のリリース候補版(RC1)がリリース

この記事をなんとなく見てたらspyder(MotorolaRAZR)が有るではないか
他に10.1RC1リリースされたCM端末持ってないので入れたくなってしまった

今回の作業の準備

・Safestrap Recovery導入
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1391900

・CyanogenMod10.1 RC1 ダウンロード
http://download.cyanogenmod.com/get/jenkins/27361/cm-10.1.0-RC1-umts_spyder.zip

・Gapps ダウンロード
http://goo.im/gapps/gapps-jb-20130301-signed.zip

他の端末に比べてややこしいのが、IS12Mの場合元々のシステム領域と別に領域を作って
そこにシステムを流し込んでデュアルブートにしないといけない

Safestrap Recoveryを導入し、再起動してメニューキーからSafestrap Recoveryに入る
Boot options→ROM-Slot-1でData Partition Sizeを決める(3GB推奨)
Create ROM Slotを押して領域を作成
リカバリトップに戻って上の方にROM Slot:Rom-slot1となってればOK


トップからInstallをタップし
DLしたROM(CM10.1)とGappsを選んでフラッシュ
念のためにwipe
そして再起動


見慣れたブート画面が現れる

これで起動すれば勝ったも同然だ
起動しなかったら一回フルwipeして焼きなおすと多分うまくいく

本体はXT909(KDDI)
RadioはXT912(Verizon)
ROMはTX910(国際版)
という若干アレな状態だが、まぁ動くからいいか




仮にもリリース候補のRC版なので、実用性もチェク

アイドル時の消費電力は1%/h程度
RAZR Mのホーム&ウィジェットも正常動作
W-CDMAでのSIM認識、電話番号認識、SMS受信はOK

MVNOのSIM持ってないので3G通信確認はしていないけど
APN設定のクセはISW11Mと同じパターンなのかな

※追記
cm-10.1.0-RC2リリース
http://download.cyanogenmod.org/?type=RC

RC1→RC2はOTAでおk

2013年4月7日日曜日

GALAXY NOTE(SC-05D)にCM10.1(Android4.2.2)導入

CWM導入後のお話

主に参考にしたところ
https://github.com/kbc-developers/release/wiki/Sc05d

用意するもの
CyanogenMod10.1 JP Remix for SC-05D cm-10.1-20130329-KBC-quincydcm.zip

※GappsはCM10(Android4.1.x)と10.1(Android4.2.x)で違うのでちうい

CWMからフルWipeしてSDに入れたCM10.1本体とGappsをフラッシュする

立ち上げて不安定感が有る場合は、もう一度フルWipeして焼きなおすと安定することがある。

CM9や純正ICSに比べてJBのROMは若干バッテリ消費が増えるが、気になるほどではなかった
それよりJBにして動きが軽い事の方がメリットとして大きい

純正JBが出るまでバッテリ消費微増は改善しないのかな

GALAXY NOTE(SC-05D)の非公式SIMロック解除

CWM導入後のお話

主に参考にしたところ
https://github.com/kbc-developers/release/wiki/Sc05d

概要としては
T-Mobileのradioだと特定の手順でSIMロック解除が出来る
それをdocomoのradioに戻してもSIMロック解除された状態が維持されているという物

T-Mobileのradio Official TMo ICS RADIO_NOTE.zip
docomoのradio Official DoCoMo SC05D ICS RADIO_NOTE.zip

この二つをダウンロードして端末に入れておく

CWMからT-Mobileのradioをフラッシュして電源を切り
ドコモ以外のSIM(softbank。emobile、その他海外SIM)を刺す


今回は適当なSIMが無かったのでSoftbankのプリモバイルSIMをmicroSIMサイズにカットして挿入。

日本通信やiijのようなドコモMVNOのSIMではダメなのでちうい

電源を入れたらアンロックコードの入力を求められるが、キャンセルしてスルー

電話アプリから *#197328640# と入力

[1] DEBUG SCREEN
[8] PHONE CONTROL
[5] SIMULATION
[6] NETWORK LOCK
[3] PERSO SHA256 OFF (30秒ほど待つ)
MENUキー → BACK
[4] NW LOCK NV DATA INITIALLIZ(1分待つ)

再起動してドコモ以外のSIMを認識していれば成功。

ただしこのままでは普通に使えないので
必ずCWMからドコモのradioをフラッシュして元に戻す

これで黒SIMや海外SIMが使えるSC-05Dになった。



※この方法でSIMロック解除を行うと保証が受けられなくなる可能性があるので、3150円払って公式アンロックする方がいいような気もする

GALAXY NOTE(SC-05D)にCWMRecovery導入

主に参考にしたところ
https://github.com/kbc-developers/release/wiki/Sc05d

この機種はとりあえずCWMを書き換えないと話が始まらないので

Odin http://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=1168421
CWM SC05D-ICS-KBC-CWM-V6.0.1.2_r13-recovery.7z
をダウンロードして用意。
一時rootとか、bootloaderのアンロックとかそういう手順は無いので
何も考えずにOdinで煮込むだけ

ダウンロードモード(音量下&ホーム&電源)で起動し、Odinを立ち上げ
PDAのところに解凍したCWMをセットしてスタート

終わったら一度電源を切ってリカバリ(音量上&音量下&電源)で起動する。
この時純正リカバリが立ち上がる(CWMが焼けてない)場合は、一旦純正ROMをOdinから焼くとうまくいく

ICSドコモROM SC05DOMLPL_SC05DDCMLPL_DCM.zip

これをPDAにセットして書き込み、終わったらもう一度CWMをPDAにセットして書き込む。

とりあえずこれで終了。
後はバックアップ取るなりカスタムROM焼くなりフリーダム

2013年3月8日金曜日

ISW11MでAndroid4.1.2

[ROM][JB]Liquid Smooth for Photon
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2047784

Android4.1.2
英語のみ
Morelocale2で日本語選択可能(ただし中華フォント)






CWMからROMとGappsを焼くといういつもの手順

日本語が普通に使えるCMじゃなく、他にメジャーなAOKPやPARANOIDでもなく、マイナーなこれを選んだのはMB855で使えるJB ROMの中で一番軽かった為

相変わらずChromeは使えないし、マップやナビはホワイトアウトする
マトモに使うにはGBのROMに戻すしかないのだろうか







インストール時にGSMを選んでおけば特に何もしなくてもWCDMA(docomo/softbank)で使用可能になる

しかし電波悪いなsoftbank

アイドル放置でも2.4%/hの消費電力であまり燃費はよろしくない
ICSでもJBでもカスタムROMだと大体こんな感じなのでもう諦めてる

2013年3月6日水曜日

001HTにAndroid4.0.4&Sense4.1

[ROM][Feb 12] Sabsa Prime v14.0 | 4.0.4 | Full Sense 4.1 | Fully Working | Brilliant
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1839004

ベースROM:OneSV
日本語OK(ただし中華フォント)



ロック画面に時計ウィジェトが貼れるというだけでSense3.6のROM(Sabsa Bliss v3.0)を使ってたけど
やっと貼れる様になったのでSense4.1にできた

シングルコア+ICS+Sense4なのでそれなりに重さはあるけど、実用範囲内
動作が軽くなるのはJB(4.1.1)に期待

ELECOM U2H-16SBK


こういう物を買ってみた。

家中のUSB→microUSBケーブルをかき集める

なんか虫っぽいけど、USBハブとケーブルなんだ、これ

スマートフォン16台+タブレット1台を同時充電する暴挙。

ACアダプタが5V 8Aなので、16ポート全部使うと1ポートあたり500mAしかない
なので急速充電には向かないけど、一応充電は出来るらしい

あとAC付USBハブにありがちなUSBをPCに繋いでないと電源が供給されないというアリガタ迷惑な機能は付いてないようで、単体でチャージャとして使用可能

※本来はPCに繋いで使うUSB HUBデス




2013年3月3日日曜日

IS12MにRAZR Mのホームアプリとウィジェットを移植



1.root取得

2. http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1925609 からRazr_M_HDPI.zipを入手

3.system/appからHomeConfig.apk、Weather.apk、WeatherWidget.apkの三つを削除

4.(2)を解凍して4つのapkを全てインストール

5.ホームスクリーンを「ホーム画面」に切り替え




サークルウィジェットの使い方

時計をタップしたらアラーム/タイマーを表示、スワイプしたらデジタル/アナログ切り替え

天気をタップしたら地域追加、スワイプしたら地域切り替え

電池をタップしたらバッテリ情報呼び出し、スワイプしたら設定へのショートカット表示

2013年2月24日日曜日

MOTOROLA RAZR(IS12M) SIMフリー化

1、ICSにアップデート

2、DroidRazrRoot.com_ICS.zipにてroot取得
http://downloadandroidrom.com/file/DroidRazr/rooting/DroidRazrRoot.com_ICS.zip
USBデバッグを有効にしてPCkじゃら実行
 
3、Bootstrap BootMenu Manager導入
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.projectlense.bootmenu.manager&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS5wcm9qZWN0bGVuc2UuYm9vdG1lbnUubWFuYWdlciJd
アプリを入れた後端末上からBootMenu Managerを導入
 
4、XT912のROMから取り出したbp.imgを焼く
http://www.droidforums.net/forum/droid-razr/213197-offical-ota-zip-installation-guide-droid-razr-razr-maxx.html
※この時点でW-CDMAのSIMを認識(通話可、通信不可)し、auSIMは認識しなくなる
※戻す場合はIS12Mのbp.imgを焼き直す
 
5、XT912orXT910用のカスタムROMを2ndストレージに導入して通信設定
※SIMによってはそれでも通信出来ないらしい

仕様ではW-CDMA 850/1900/2100 MHzなので
FOMAプラスエリア(800MHz)およびSoftbankプラチナバンド(900MHz)は非対応





docomoのRAZRの出来上がり。